TOUCH WOOD 展

この度、ちょっと嬉しい情報をお届けするWEBマガジン、STYLEが始まりました。
そして、このEditor's noteでは編集者が「行った」「見た」「食べた」というようなお話をリポートして行きます!
記念すべき第一回は、9月6日に渋谷のPARCOパート1の6階で行われた展覧会のレセプションをリポートします。
「TOUCH WOOD」という名前のこの展覧会は、9月4日から9月23日まで開催されていたのですが、これはかけがえのない森林をみんなで大切にして行こう!という意思のもとに、坂本龍一さんが発起人となって始まった「more trees=もっと木を」運動の一環として企画された展覧会なのです。
今回、命の源である森を守るという考えに賛同した名だたる写真家達が、森をテーマにした写真を作品として提供。
それらを間伐材を加工して作った美しい額に入れて販売し、売り上げを森を再生させる為に寄付するというのが展覧会の趣旨なのです。
レセプションには会場から溢れんばかりの人が集まり、発起人の坂本龍一氏を始め、参加された写真家の方達の顔も見られました。Francfrancの社長も、間伐材の問題について主催者の方々と熱く語っていました。
近年、エコロージーは我々にとっても世界にとっても真剣に取り組まなくてはならない重大な問題となっています。
この消費型社会では、まず「無駄な消費を減らす」というエコはもちろんですが、「エコになる消費の仕方」を考えるというのは更に大切な事だと思います。
そういう意味でこの展覧会のような前向きな視点の企画展は非常に重要ですし、素晴らしいと思いました。
当たり前ですが、森を守り地球を守るのは我々自身を守るという事です。
明るい未来を子孫に受け継いでもらえるように、我々の知恵と勇気が今まさに問われているのだと実感しました。
写真家の方々が様々に捉えたうっとりするくらい美しい森や木の写真。
それらが日本の伝統芸を駆使した美しい木材の額に収まった姿を見ながらそんな事を考えさせられた展覧会でした。
なお、写真展は終わってしまいましたが、作品販売は続いていますので興味のある方は是非ともオフィシャルサイトに今すぐにでもアクセスしてみてください。
そしてもちろん、森林を守るという行動に終わりはありません!
more trees !
(編集 T)

