イングロリアス・バスターズ 来日記者会見

先日11月4日、クエンティン・タランティーノ最新作、「イングロリアス・バスターズ」の来日記者会見に行ってきました!
記者会見は ザ・リッツ・カールトン東京 グランドボールルームにて。この日はタランティーノ監督、主演のブラッド・ピット、ヒロイン役のメラニー・ロランが来日。そして、キルビルにも出演した日本在住のジュリー・ドレフュスも加わり、豪華な会見となりました。タランティーノ監督は大の親日家ともあって、とてもご機嫌な様子。ブラッドも、少しプライベートな質問にも笑顔で答えていたのが印象的でした。
この映画を作ったきっかけについて
タランティーノ:「自分は映画がとにかく好きだし戦争映画が好き。それならば、自分ならではの戦争映画を作りたいという単純な発想から始まったんだよ。」
ブラッド・ピットを起用した理由と彼の魅力について
タランティーノ:「脚本のページからそのまま登場したようにイメージができていて、他の選択肢は全くなく、すぐに彼の顔が浮かんだよ。でも、彼は地球上で最大のスーパースターだからね(笑)ぶっちゃけ、もし彼に出演を断られていたら、僕は大変なことになっていたと思うよ(笑)幸い一緒に仕事をできたわけだけど、彼のアイコンとしての存在感、スターとしてのポジション、年齢、全てがパーフェクトな時期に巡り会えたことは本当に特別で素晴らしいことだったと思う。」
この作品について
ブラッド・ピット:「タランティーノ監督が第2次世界大戦を題材とした作品を作るという噂は、ハリウッド中に流れていたんだ。監督は10年前からこの映画の構想を練っていたと言ったけど、僕がその噂を聞いたのは8年前。その話はハリウッドではほとんど神話化してたんだ。そんな神話的なシナリオが僕の所に来るなんて思ってもいなかったけど、それが突然僕のところに来た時はとても驚いたし、とても嬉しかった。もう1つ嬉しかったことは、タランティーノ監督がこの役を僕のために最初に書きだしたということ。これに感動したんだ。だから、その経緯と監督をリスペクトし、脚本にあるキャラクターをできるだけ変えないように演技を作っていったんだ。この作品の魅力の1つは、何と言ってもインターナショナルな素晴らしいキャストが集結したこと。それがこの映画をよりリッチにし、ユニークにしていると思うよ。」
タランティーノ:「監督と俳優の間に特別な絆が生まれる、これはすごくエキサイティングで素敵なこと。これまで、監督と俳優の素晴らしいタッグがいくつも生まれてきてるけど、やはりお互いのウマが合うと、とても興奮するよね。」
先日報道されたバイク事故については
ブラッド・ピット:「パパラッチから逃げようとしただけなんだけどね。それが逆にネタを提供する形になってしまったよ(笑)バイク界のゴッドファーザーと呼ばれる日本の技術者が作った素晴らしいバイクでね、とても気に入ってたんだ。倒してしまって彼にお詫びしたいよ(笑)」

ヒロイン、ショシャナ役を演じたフランス人女優メラニー・ロランはとても華奢ですごく可愛かったです!インタビューでも、この映画に出演できた喜びを話してくれました。
メラニー・ロラン:「タランティーノ監督との仕事を夢見ていました。そして私の最初のアメリカ映画の出演作がタランティーノ監督作品ということで、しかもそれが傑作で、世界中に公開されて・・・。本当に素晴らしいことだと思います。」
実は、映画公開になる20日から4日間限定で、この映画が面白くなければ、1時間以内なら全額返金するというキャンペーンも!このキャンペーンについて監督は「どうぞやってやろうじゃないかっていう気持ちだよ!1時間だけ観て出て行くなんて、勝手にすればいいよ。残った人達だけで楽しくやらせてもらうからね!」と自信満々。ぜひ映画館に足を運んでみては?
(編集 K)
キャンペーン詳細についてはこちら
2009年11月20日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードーショー
イングロリアス・バスターズ 公式サイト
(C) 2009 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED
配給:東宝東和 eigafan.com

