イタリア印象派 マッキアイオーリ

1950年代、イタリアを一つの国家として統一するイタリア統一運動が起こりました。これに誘発されたトスカーナ地方の若い芸術家達は、旧来の美術教育法に飽き足らず、イタリア語で「マッキア」と呼ばれる斑点を用いた新規な画法を駆使して、大地や風俗などを活き活きと描きました。彼らより少し遅れて登場したフランスの印象派がそうであったように、人々は彼らを批判的なニュアンスで捉え、マッキア=「染み・汚れ」「無法者」などと呼びましたが、旧来の体勢に反抗したい彼らはむしろ、この "マッキア" の呼称を誇りとしました。この展覧会では日本初公開の作品を中心に60点余りの油彩作品を選りすぐり、5つの章に分けてその活動の軌跡を紹介します。
展覧会名:イタリア印象派 マッキアイオーリ
会期:2010年1月16日(土)〜20010年3月14日(日)
休館日:第2・第4水曜日(1/27、2/10、2/24、3/10)
開館時間:午前10時〜午後6時(入館は午後5時30分まで)
入館料:一般 1,000円 大学生 800円 小・中高校生 及び 65歳以上 500円
会場;東京都庭園美術館
〒108-0071 東京都港区白金5-21-9
お問合せ:03-3443-0201(代表)

