古屋誠一 メモワール. 愛の復讐、共に離れて・・・

5月15日から東京都写真美術館にて、ヨーロッパを拠点に活動する古屋誠一の「メモワール」展が開催されます。古屋誠一は、1950年静岡県に生まれ、1972年に東京写真短期大学(現東京工芸大学)を卒業後、1973年にシベリア経由でヨーロッパに向かい、1987年以降はオーストリアのグラーツを拠点に精力的に作品制作を続けています。
1985年に東ベルリンで自ら命を絶った妻クリスティーネを撮影した写真集「Mémoires(メモワール)」では、家族が抱える闇や悲しみ、社会における生と死の問題を露呈し、国際的に高い評価を得ました。
近年は、妻クリスティーネの手記を掲載した写真集も制作し、現代社会における家族のあり方を問う写真家としても注目を集めています。本展覧会では、古屋誠一が1989年より発表し続けている「メモワール」シリーズの集大成となる作品群約130点に加えて、自らが編集・製本した未発表の自家版写真集も出品されます。
展覧会名:古屋誠一 メモワール. 愛の復讐、共に離れて・・・
Seiichi Furuya Mémoires
会期:2010年5月15日 (土) 〜 7月19日 (月・祝)
開館時間:10 : 00〜18 : 00(木・金は20 : 00まで)*入場は閉館の30分前まで
休館日:毎週月曜日(ただし7月19日は開館)
観覧料:一般 800(640)円 学生 700(560)円 中高生・65歳以上 600(480)円
*( )は20名以上団体料金および東京都写真美術館友の会会員
*小学生および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料
*第3水曜日は65歳以上無料
会場:東京都写真美術館 2階展示室
〒153-0062 東京都目黒区三田 1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
お問合せ:TEL 03-3280-0034 FAX 03-3280-0033

