ストラスブール美術館所蔵 語りかける風景 コロー、モネ、シスレーからピカソまで

高原を吹き抜ける爽やかな風ー。こんなヨーロッパのイメージは、ある人にとっては憧れであり、ある人にとっては懐かしい思い出です。しかしその風景は、画家の眼差しを通して初めて風景画となるのです。私たちはその画家が描いた作品に感動しているのですが、描かれたその風景は、それでも私たちを、遠い国への旅へと誘いつづけます。
ヨーロッパで風景が描かれるようになったのは、15世紀のイタリアであると言われています。今日のような風景画が誕生したのは19世紀のことでした。自然主義、写実主義の流れのなかで、画家たちは飾らない風景そのものをテーマに描き、印象派のように光や大気まで描くようになったのです。
本展はストラスブールの美術館から厳選された、約80点で構成される風景画の展覧会です。窓、人物、都市、水辺、田園、木という6つのテーマから近代の風景画の全体像を追いながら、ヨーロッパの風景の中を走り抜ける列車の車窓からの眺めを楽しむように、これらの風景画を堪能してください。
展覧会名:トラスブール美術館所蔵 語りかける風景 コロー、モネ、シスレーからピカソまで
会期:2010年5月18日(火)~7月11日(日) 開催期間中無休
開館時間:午前10時~午後7時
※毎週金・土曜日は午後9時まで(いずれも入館は閉館の30分前)
入館料:一般1,400円(1,200円)大学・高校生1,000円(800円)中学・小学生700円(500円)
*( )内は20名以上の団体料金・要電話予約(03-3477-9413)
* 障害者手帳のご提示で割引料金あり。詳しくは窓口でお尋ねください。
* 学生券をお求めの際は、学生証のご提示をお願いいたします。※小学生は除く
会場:Bunkamura ザ・ミュージアム
お問合せ:03-3477-9413

