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SPECIAL 02 - DO コツを知って仕上がりアップ! 簡単デジカメ写真術

7月に入り、いよいよ夏本番! すでに夏の過ごし方の計画を立てている人も多いのでは? 夏休みの旅行から、夏フェスや花火大会などのイベント、もっと手軽に「かき氷を食べに行く」といったことまで、夏は何をするにもなんだかワクワクするもの。そして、そのワクワク気分を“永久保存”しておけるのが写真です。

もちろん「心を動かされた瞬間を自由に撮る」でOKなのですが、ちょっとしたコツをマスターすれば、コンパクトデジカメや携帯電話のカメラでも、写真の仕上がりはグンとアップします。そこで今回のSpecialでは「この夏はワンランク上の写真を撮る!」をテーマに、すぐに実践できるプチテクニックを、写真のエキスパートに教えていただきました。

アドバイスしてくれたのは、ブログ「カメラ女子「きょん♪」の簡単ステキ写真術」を運営する川野恭子さん。今回は川野さんが実際にカメラ付き携帯電話で撮影した写真を例に挙げながら、風景・雑貨・ペットなど、シチュエーション別にプチテクニックをご紹介します。
「写真って、シャッターを押せば誰だって撮れるもの。でも同じ被写体を撮るにしても、ちょっとしたことで仕上がりは大きく変わります。ここで紹介したのはほんの一部ですが、どれかひとつでも、撮影する方のお手伝いになればうれしいですね」と川野さん。

Francfrancケータイ「N-05B」 基本的なカメラの向きや位置に気を配ったり、ごく一般的な機能を活用するだけで、こんなに印象的な写真が撮れるとは驚き! ぜひ参考にして、この夏はたくさんの思い出をカタチに残してみては? なお、今回撮影に使用したのは、この夏発売されたFrancfrancケータイ「N-05B」。有効画素数約810万画素、最短0.8秒の高速起動、12種類の自動シーン判別など、コンパクトデジカメ顔負けのハイスペックなカメラを搭載した携帯電話です。美しい写真がより身近になるこちらの新製品も、ぜひチェックを。

カメラ女子「きょん♪」さん直伝! 撮影プチテクニック
風景編
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  1. 余計な物が入らないようにする

    「電線や車、看板など、イメージを壊すものは極力画面から排除しましょう。撮る角度を変えたり、自分が移動してみたり、手前に物を配置することで、ある程度写らないようにすることが可能です」

  2. 画面の水平を保つ

    「風景や建物を撮る場合、特に注意したいのが縦横のライン。微妙な傾きは見るものに不安を与えるので、目立つラインを垂直か水平にすると安定感のある写真になります。この写真は横断歩道を水平に配置しています」

  3. 花を撮るならマクロモード

    「マクロモードを使えば、花にグーンと寄って撮影することが可能です。小さくて可愛らしい花も、こんなに寄って撮影すれば、実際に目で見る以上に印象的な写真に」

雑貨編
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1.リュミエールタンブラー ¥600 2.T&Tベース ショート ¥400 3.グレース カップ&ソーサー ¥1,000/Francfranc
  1. 自然光を使って撮影する

    「雑貨でも料理でも、手軽でキレイに撮れるのは自然光です。自然光といっても直射日光ではなく、レースのカーテン越しや窓から1〜2m離れたあたりのやわらかい光を使って撮影しましょう。光の向きは、斜め手前から当てると被写体の質感が伝わりやすくなり、逆光ですと、印象的な写真になります。ただし、逆光の場合は被写体が暗く写りがちですので、露出補正機能やレフ板を使って被写体が明るく写るようにしてあげるのがポイント。レフ板は白いノートなどで代用できます」

  2. ISO感度をあげる

    「室内など、暗い場所では手ぶれがつきもの。そんな時は、ISO感度を上げて撮影してみましょう。ISO感度とは光に対する感度のこと。数値をあげるほど感度が増し、暗い場面でも手ぶれすることなく撮影することができます。ただし、上げすぎるとノイズが入るので、気になるときは上げすぎに注意」

  3. 色々な角度を観察する

    「雑貨が一番ステキに見える角度をよく観察してみましょう。上・斜め・横・下…など、様々な角度から見れば、ピンッ!とくるポイントが見つかるはず」

ペット編
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  1. おやつやおもちゃを使う

    「ペットは気まぐれ。飼い主の思うようにカメラ目線をさせることは難しいものです。
    そんな時は、ペットの大好きなおやつやおもちゃで撮影者のほうに気をひかせましょう! イキイキとした表情も撮りやすくなりますよ。また、外でのペット撮影の場合、動きまわって撮りづらいときは「スポーツモード」がオススメ。動いているものがくっきり写るようになります」

  2. ペット目線で

    「人間のほうがペットよりも目線が高いので、上目遣いの写真になりがちです。ペットの目線まで下がって撮影すると、より可愛らしさもアップします」

おまけ
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  1. ホワイトバランス機能を利用する

    「裏ワザ的なテクニックですが、ホワイトバランス機能を使うと、写真の色味を変えることができます。ホワイトバランスを白熱灯モードに設定し、自然光の下で撮影すると青みがかったクールな写真に。本来ホワイトバランスは、光源の色かぶりを補正するためにカメラが写真の色味を自動的に変えるという機能。あえて実際とは異なるモードに設定することで、独特の色味になるんです。写真の雰囲気が大きく変わるので、いろいろ試してみると楽しいですよ」

  2. カメラ独自の機能を活用する

    「現在多くのカメラに、写真をさまざまに変化させられる機能がついています。例えばFrancfrancケータイの「アートフォトモード」を使って撮影すると、トイカメラ風の写真が撮れるんです。気軽にこんなアレンジができるのもデジカメならではですよね」

川野恭子さん
川野恭子さん

はじめての「ゆるかわ写真」レッスン ゆるかわフォトグラファー。数年前より簡単にステキな写真を撮れるコツを紹介したブログ「カメラ女子「きょん♪」の簡単ステキ写真術」をスタート。現在は女性向け写真教室の講師も務める。著書『はじめての「ゆるかわ写真」レッスン』(技術評論社刊)も好評発売中。

http://camera.na-watashi.com/