夏本番はもう目の前! 梅雨に負けず、元気に夏気分を盛り上げたいところです。そんな時におすすめなのが、夏の定番、“エスニック”を取り入れること。夏になると「エスニックなアクセサリーが欲しくなる!」「エスニック料理が食べたくなる!」なんて人も多いのではないでしょうか。
ひとくちに“エスニック”といっても、そのルーツによってテイストはさまざま。そして毎年、注目を集めるエスニックは少しずつ違います。例えばファッションなら、定番人気のインドに加え、昨年はアフリカが人気に。では2010年、旬のエスニックといえば? 答えは断然、中東~北アフリカにかけてのエスニック。映画『セックス・アンド・ザ・シティ2』の舞台はアブダビだし、日本でも、タジン鍋や独特の図柄が入ったグラスなどのモロッコ雑貨が大人気。エキゾチックなデザインはなんとも新鮮で、プチトリップ気分を味わせてくれます。
そこで今回のSPECIALは、この新鮮エスニック=「オリエンタル・エスニック」に大注目。気軽にムードを満喫すべく、人気の料理・クスクス作りにトライしました。教えてくださったのは、三軒茶屋のモロッコレストラン「Dar Roiseau(ダールロワゾー)」のオーナーシェフ・石崎まみさん。本格的なクスクスを、家庭で作れるようアレンジした「チキンとたっぷり野菜のクスクス」は、なんと今回Francfrancのために作られた特別メニュー。少し時間はかかりますが、その分おいしさは格別です。
「クスクスって、日本でいうとカレーやうどんのように気軽に食べられる日常食。ほとんど普段使っている食材で作れるんですよ。お肉や野菜は好みでアレンジしていただいてもOK。ぜひ気軽に挑戦してみてください」と石崎さん。クスクスとあわせて、食後の飲み物としてポピュラーなミントティーも教えていただきました。こちらも夏にぴったりの爽やかな一品です。
今年はFrancfrancにもオリエンタル・エスニックなアイテムが豊富に入荷。食器やキャンドルスタンドなどで、新鮮テイストを気軽に取り入れられます。ぜひ店頭でチェックして。
- 1. 鶏肉は皮をはぎ、1/4にカットする。ズッキーニはピーラーで縞模様をつけ、2cmほどの厚さにカットする。その他の野菜もそれぞれ大きめにカットする。
- 2. フライパンを熱し、オリーブオイルを入れる。オイルが温まったら火をとめ、スライスしたニンニクを入れてしばらくおき、オイルに香りをつける。オイルに香りがついたらニンニクは取り出す。
- 3. 鶏肉をフライパンに入れ、表面に焼き色がついたら取り出す。その後同様にフライパンでニンジン、ズッキーニ、大根、かぼちゃを炒め、表面に油が回ったら取り出す。
- 4. 大きめの鍋にチキンスープを入れ、トマトピューレと3の材料を入れて弱火で煮込む。ごく弱火で、4時間ほどじっくりと煮込むのが理想。その後塩・こしょうを入れて味を整える。
- 5. 火を止め、インゲンとパプリカ(野菜)を入れて10分ほど置き、余熱で火を通す。仕上げにパプリカ(スパイス)とクミンを加えて風味をつける。
- 6. クスクスを作る。ボウルにクスクスを入れ、熱湯をクスクスの上1cmほどまで注ぎ、5分おく。水気がなくなったらスプーンで混ぜてよくほぐし、蒸し器で5分ほど蒸す。ふっくらとしたら火からおろし、最後にバターを加えて混ぜる。
- 7. 皿に6を盛り、上に5のソースから取り出した鶏肉と野菜、ひよこ豆、レーズンを盛りつける。ソースはボウルに入れておき、少しずつソースをかけながらいただく。好みでアリッサを付けても。
Dar Roiseau(ダールロワゾー)
東京都世田谷区三軒茶屋2-13-7 エコー仲見世商店街内
TEL:03-3418-8603
OPEN:12:00〜15:00、18:00〜24:00 日曜定休、月曜不定休
http://roiseau.jp/




