02.スリープグッズと眠りの環境にこだわって極上ベッドルームづくり
夜ベッドに入っても、蒸し暑くてなかなか寝つけない。冷房をかけて寝たら、なんだか体がだるい……。 夏の夜の寝苦しさは誰もが悩めるところ。ぐっすりと眠れ、目覚めも良い質の高い睡眠を取るにはどうしたらよいのでしょう?
「日本は四季のある温暖な気候。なかでも眠りの歴史を調べていくと“夏をいかに快適に過ごすか”という点への知恵が多く見られるんです。 例えばそばがらの枕は、快適さと不要品の活用を両立させた、よい例ですね」と、前出の鍛冶さん。
昔の人も、夏の寝苦しさに悩んでいた!? そこで鍛冶さんに、一般的な“理想の睡眠環境”に加え、特に夏の眠りを快適にするためのポイントを教えていただきました。それが下の表。
「特に夏の睡眠環境、という点で見ると、空調や寝具が深く関わってくると思います。また、意外に見落としがちなのが“自分の体内環境”。 例えば、寝る直前に大きな音や明るい照明、テレビなどに接していると、いざベッドに入っても体の準備ができていないため、なかなか眠れないといったことに。 数時間前からリラックスした時間を過ごし、寝る準備を整えることが質の良い眠りにつながります」(鍛冶さん)
少々面倒そうに思えるかもしれませんが、いざやってみるとごく当たり前のことばかり。できるところから楽しんでトライしてみて。
夏の眠りを快適にするためのポイント

- エアコンの場合は、直接体に冷気が当たらないように注意。睡眠の前半で切れるようタイマーをつけておくこと。 扇風機を併用して冷気を対流させるのも効果的。(室温30℃と微風で深い睡眠が取れたという研究結果があり)

- 肌触りの良さ、特に夏場は通気性を重視し、清潔さを保つ。ワッフル素材など、肌との接触面が少ない方が快適に感じる。 冷却枕を後頭部に当てるのも効果的。(首元は避け、冷やし過ぎに注意)気候にあわせた枕選びも有効。(夏は通気性の良いパイプ、冬は暖かい羽毛など)

- 夜はリラックス効果を高める間接照明などを用いて、一時間くらい前から徐々に暗くしていくのが良い。 朝は明るい光を徐々に浴びることが望ましい。起床して3時間後までに明るい光を浴びると、生体リズムをリセットする効果がある。

- 眠りを促す音楽の要素は、繰り返しが多い、声楽曲よりインストゥルメンタルが比較的向いている、などと言われている。
四季があり、寒暖の差が比較的大きい日本の気候。気候の変化に合わせて服装を変えるのはごく当たり前のことですが、インテリアでも“衣替え”をしてる人って、意外と少ないのではないでしょうか。
夏と冬に着る服が違うように、インテリアのファブリックも夏向き、冬向きの素材があります。特に体を長時間包み込むベッドリネンは、こだわって選びたいもの。 そこでFrancfrancの春夏アイテムから、おすすめをひとつご紹介! ワッフル地を使った「エトワール」シリーズです。 上質コットンで仕立てたワッフル地は、サラッとした肌ざわりが特徴。ヘム部分には、星のような刺繍がさりげなくちりばめられているのが、なんともキュートです。 刺繍の色は、ガーリーなピンクとシックなグレーの2種類。色を揃えるのはもちろん、あえてミックスしてもおしゃれ。 家にいながらホテルステイの気分を味わえる、上質ベッドリネンをぜひショップでチェックしてみて。












